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Canonインクジェット複合機「MG6530」レビュー

Category : レビュー
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9月から年末まで新製品ラッシュが続く。
インクジェットプリンター・複合機業界も例外ではなく、今年も新製品を引っ提げて年末商戦に備えているようだが・・・。
先日購入してきたのは昨年モデルのキヤノンPIXUS「MG6530」。
新製品発表会を待たずに買ったわけではない。
新製品情報を見てから、速効で旧製品を購入してきた。
なぜなのか。

「あえて旧製品を購入した2つの理由」とは

これからキヤノンインクジェット複合機を購入しようと考えている方必見ですよ。

まずキヤノンが8月下旬に発表した2014年モデルインクジェット複合機を見てみよう。
new0001.jpg
※クリックで拡大
・フラッグシップモデル「MG7530」、そしてMG7530を女性向け限定カラーにした「MG7530F」
・フラッグシップモデルから「タッチパネル」「有線LAN機能」などを省いた「MG6730」
・5色インクや印字性能が上記2機種より劣るエントリーモデル「MG5630」
よほど予算がなく印刷できればOK!という人以外は、フラッグシップモデル又は中級モデルをオススメする。


ではフラッグシップモデル「MG7530」と「MG6730」の違いを見ていこう。
7530001.jpg
※クリックで拡大
見ての通り大きな違いは「カラー液晶モニター」が3.5型タッチパネル対応(7530)と3.0型タッチパネル非対応(6730)と有線LAN機能の有無(7530が対応)。
印刷機能・スキャン機能は全く一緒で、本体サイズが若干7530の方が小さいだけだ。
この時点でオススメするのは「MG6730」だ。
タッチパネルって今ではスマートフォンをはじめ多用されているが、プリンターのような直感的に操作が求められる機械は物理キーの方が信頼性が高い。
タッチの反応速度などどうしてもストレスになるだろう。
また「有線LAN機能」は、正直必要とする人は1割ほどではないだろうか。
どちらの機種も「Wi-Fi」(無線LAN連携機能)が搭載されているので、わざわざLANケーブルと引く必要性は感じない。
LANケーブル引くならUSBケーブルで繋げばいいでしょ?ッて感じだ。
となると新製品の「MG6730」を購入すれば良いと思うが、ここで得するポイントがある。
最大1万5000円も得をするポイントがね。

次の画像を見てほしい。
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※クリックで拡大
2013年モデル「MG6530」と2014年モデルの新製品「MG6730」の比較だが、見ての通り性能・機能・サイズ全く一緒である。
何が違うの?とキヤノンに問い合わせたが「本体カラーにホワイトが追加されました☆・・・他は変わりありません。」との内容で回答を頂いた。
新製品である「MG6730」の予想販売価格が2万5000円。
そして現在販売されている「MG6530」の販売価格が1万~1万1000円前後。
これから年末に向け年賀状印刷などで必要になる方も多いだろう。
新製品である「MG6730」が1万円前後になるのは早くても来年の7月前後。
ただ旧製品「MG6530」もこれからの需要増により価格が上がる可能性も十分ある。
今年購入を検討されている方は、なるべく早い時期に「MG6530」を購入されることを強くオススメする。
今のところメーカーページには「在庫僅少」の文字が。
製造は完全に新製品「MG6730」に移行し、市場在庫のみの販売ということだ。
ただどうしても「ホワイトカラーが欲しいの!」という方は迷わず新製品「MG6730」をオススメする。
我慢するのは良くない。


「あえて旧製品を購入した2つの理由」
・機能・性能・サイズが全く一緒
・価格が安い


購入した「MG6530」を簡単にレビューしていく。
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まずはスペック
最高解像度 9600×2400
最小インク滴サイズ 1pl
インク色数 6色
カラー液晶モニター 3.0型
基本機能 コピー・スキャン・Wi-Fi・自動両面印刷・レーベル印刷ほか
サイズ 466×369×148mm
重量 8kg
形はエイと言うかB2爆撃機みたいな台形型。
色は天板部のみピアノブラックで、操作部などは艶消しブラック。

前使用機種「MP370」から、この機種に買い替えて良かった点を何点かご紹介しよう。
・Wi-Fiで離れたところから印刷が可能に
前機種「MP370」ではUSBケーブル接続のみで印刷が可能であったため、一々パソコンのそばに運ばなければいけなかった。
そばに置いとけば良いだろうと思うが、複合機ってサイズが大きくてなかなか常設できるものではない。
この機種なら家のどこに置いていても、無線LAN環境があればワイヤレスで印刷が可能。
8キロの精密機械を持ち運ばなくて良くなる。
・スマートフォンやタブレット端末等からの印刷も可能に
メールをタブレット端末等で運用されている方は、今までパソコンに転送してから印刷という流れだったが、これが解消される。
・物理ボタンで操作しやすい
タッチパネルも確かに操作しやすいし現代的ではある。
だが「MG7530」は電源ボタンも中止ボタンも、更にカラー・モノクロコピーボタンもタッチ式なのだ。
これは頂けない。
誤タッチしてしまうと面倒だ。
やはりクリック感のある物理ボタンが一番だ。
・排紙トレイの自動オープン機能が従来機より進化し確実に開くように
前機種「MP370」でも自動オープン機能はあったが、結構な確率で排紙トレイが開かなかった。
すると排紙トレイの中で印刷された紙が渦を巻いて、さらに排紙トレイにインクがつきまくるという。
「MG6530」ならA4などの長尺紙を印刷しても排紙トレイから落ちることはない。
・スキャン・コピーが速くて静かに、そしてプレビュー画面が表示される
前機種「MP370」では「ウィィィィィイイイン!!!」と盛大に鳴っていたが、走査部の音は「クー」という小さな音に。
今時の液晶モニター搭載複合機では、コピー印刷前にプレビュー画面を表示させることができる。
もちろんプリンター単体で可能だ。
・6色インクはやはり素晴らしい
従来機2機種使ってきたが、どちらも4色インクを使っていた。
6色は色の再現性も良いし、何より文字がくっきりしている。
文字ブラックという専用の顔料インクのおかげだ。

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逆にイマイチだなと感じた点を。
・カセット式給紙は良いのだが、背面給紙機能もつけてほしい
いつも使う「A4普通紙」や「L版プロフェッショナルフォトペーパー」などは前面給紙トレイの上下に入れっぱなしで良いが、時たま使う「ハガキ」であったり「封筒」なんかの少数枚の用紙は背面からの給紙で対応という形が理想だ。
一々給紙トレイから装填済みの用紙を取り出して、再装填っていうのは面倒。
・少し高くなってもネガ・フィルムスキャン機能をつけて欲しかった
従来機のCCD走査部ではなく、最近の機種はCIS走査部を搭載している。
せっかく複合機を買ってスマートに使用できるのに、フィルムスキャン用にスキャナーを購入するのは勿体無い。

色々書いてきたが、個人的にプリンターはキヤノン機に限る。
知り合いにE社複合機を使用している人がいるが、インクが詰まりやすく苦労していた。
今までキヤノン機をずっと使ってきたが、今のところインク詰まりやインクヘッド故障にあったことがない。
ただどのメーカーにも言えるが、インクコストが高いのがインクジェットプリンターの問題点だろう。
下手するとインク一式の値段で本体が買えてしまうほど。
そういう商法上仕方のない事だが、本体価格を上げてインクをもう少し価格を下げて欲しいものだ。
高いからといって社外汎用インクを使うのは絶対に辞めた方がいい。
発色が悪く、最悪インク詰まりを起こすからだ。
純正大容量インクを購入し、1枚あたりのインクコストを下げる工夫をして使用するほうがいいだろう。

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「空飛ぶ広報室」レビュー

Category : レビュー
ゴールデンウィークにおすすめな1冊のご紹介。
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現在TBS系列で日曜21時より放送中の新垣結衣主演テレビドラマ「空飛ぶ広報室」の原作本(同タイトル)。
「図書館戦争シリーズ」「フリーター、家を買う。」などの有名作品をはじめ、自衛隊に関する作品も数多く手がけてきた「有川浩」の小説だ。

あらすじ
航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」に憧れ、戦闘機パイロットになった空井大祐2等空尉は、念願の「ブルーインパルス」パイロットに内定したが、突然の事故でP免(パイロット罷免)になり二度と飛行機を飛ばせない体になってしまう。防衛省航空自衛隊航空幕僚監部広報室へ転勤を命ぜられた空井は新人広報官となった。「詐欺師・鷺坂」の異名を持つ広報室長兼報道担当官の鷺坂正司1等空佐や、マイペースでユニークな性格の持ち主 片山和宣1等空尉などに囲まれ、今までとは違った職場に戸惑いながらも公務に励んでいた。
そんな中、空井は鷺坂に帝都テレビのニュース番組「帝都イブニング」のディレクターで元報道記者であった稲葉リカの担当を命ぜられる。稲葉は勝ち気でプライドが強く、ある事件で報道記者からディレクターへの異動を命ぜられ不満を抱いていた。「自衛隊=軍隊」など、自衛隊にいい感情を持っておらず、空井に挑発的な言動をとってしまい、空井と衝突してしまう。
しかし空井の努力の甲斐あってか、徐々に自衛隊への理解を深めていく稲葉。
ある日、空井は女性自衛官を起用したテレビCMを制作するのだが…。


元報道記者であった稲葉だが、自衛隊のことを「軍隊」戦闘機パイロットのことを「人殺しの練習をしている人」と言ってしまうほど自衛隊にいい感情を持っていなかった。
「俺達の血税で無駄な弾撃ちやがって」こう考えている人も現実世界の日本でも結構いるのではないだろうか。
自分は知り合いに自衛官がいたり、昔から自衛隊のイベントに行ったりしているから大好きなんだけれど。
すべての人に自衛隊を理解していただくのは難しい問題だが、そういう自衛隊に疑問を持っている人達の窓口になるのが「陸海空幕僚監部広報室」だ。
自衛隊は専守防衛、自国になにか起きた時に初めて行動を起こすことができる。
その備えを日々積み重ねているのを理解していただきたい。
「人を殺すための練習」ではなく、「あなたを守る練習」をしていることを。
自衛隊について知るには、ちょうどいいのがこの作品だ。
自衛隊の知識がない人には、ヒロイン稲葉リカに自分を重ねて読んでいただきたい。
主人公空井の「広報」とヒロイン稲葉の「報道」、それぞれ言葉は違えど多くの人に知って頂くという信念は同じだ。
あなたの知らないところで、日々守ってくれている自衛隊をほんの少しでも知って見ませんか。

当初は2011年夏に発売予定だったこの作品だが、同年3月に発生した東日本大震災を受け、急遽「あの日の松島基地」というエピソードを書き下ろし収録、2012年夏に発売された。
劇中重要となる「ブルーインパルス」の本拠地である松島基地は、大津波により大きな被害を受けた。
その松島基地での震災対応エピソード「あの日の松島基地」が収録されている。
震災発生10ヶ月後に仙台を訪れた稲葉、震災対応に追われた自衛官の話を空井と取材することに。
あの日、あなたはどう過ごしていましたか。
大きく揺れ、街に轟くサイレン、テレビでは深刻な被害状況が流れるばかり。
誰しもが真っ先に駆けつけたかったであろう家族がいながら、助けを待っている人の所へ向かう人もいたのです。
私の父も。
自らが被災者でありながら、助けを待っている国民に尽くす自衛官の姿とは。



「なりたいものになれなくても、別のなにかになれる――」
将来について悩んでいる学生にもぜひ読んでいただきたい。
幻冬舎から定価1600円+税。
是非一読を。

CanonPowerShot S110 レビュー Part3

Category : レビュー
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CanonPowerShot S110レビュー最終回。
今回はEOS60Dとの画像比較、ちょっと触っただけだけど作例を。

まずはS110
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次にEOS60D
60D忠実
比較画像
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設定は共にF5.6のISO800だ。
S110の方が若干色合いが濃い味付けだが、色的にはS110の方が実物に近い色合いだ。
60DとS110の中間辺りの色が実物の色と考えていただきたい。
どちらの機種も全く問題のない発色ではある。
ボケ味は、同じF5.6でも60Dの方がボケているのがわかる。
ただ、S110はもう1・2段開放できるので、ボケ味はもう少し出せそうだ。
ISO800と若干高めだが、ノイズも目立たなく実用範囲内と言える。

次に作例。
カメラ初心者を想定して全て「AUTOモード」での撮影だ。

IMG_0059.jpg
機種 : Canon PowerShot S110
露出時間 : 1/30秒
レンズF値 : F2.0
ISO感度 : 500
モード :AUTO

レンズ先3cmまで近づくことができるので、広角で寄って大胆な絵をというのが可能になる。
明るいF2.0のレンズ搭載なので、暗い所でもストロボを焚くことなく撮影できるので、被写体がペットや赤ちゃんでも安心して撮影することができる。
解像度は、コンパクトデジタルカメラにしては満点だ。

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機種 : Canon PowerShot S110
露出時間 : 1/60秒
レンズF値 : F2.0
ISO感度 : 800
モード :AUTO

ただ「コンパクトデジタルカメラのF2.0レンズ」だと舐めてかかると足元をすくわれる。
コンデジだからF2.0でも被写界深度が深い(ピントの合う範囲が広い)んだろと思っていたら、微妙にピンを外したのがこれ。
人間でもペットでも「目」にピントが来るように調節しましょう。
この場合、もう一段(F2.8)絞って撮れば最良だったかな。

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機種 : Canon PowerShot S110
露出時間 : 1/20秒
レンズF値 : F2.0
ISO感度 : 1600
モード :AUTO

ISO1600という、一昔前のコンパクトデジタルカメラではノイズだらけで使いものにならない感度でもこの通り常用範囲内である。
この暗さでストロボ無しで撮れるなんて、癖になる。
マルチイメージスタビライザー(手ぶれ補正)がよく効いていて、スローシャッターだということを忘れてしまうほど快適に撮影できる。
コンデジだとホールド性が低くてブレがちだが、このマルチISと明るいレンズ、そして高ISO低ノイズがブレを防いでくれている。


総評
良い点
・高い暗所性能・直感的な操作性によって、誰でも簡単に扱うことができる。
・Wi-Fiによって、写真の活用が広がる。
・コンパクトながら、一眼レフカメラに迫らんばかりのボケ味。
・動画モードに切り替えなしで動画撮影可能
ホント「小さいのにこんなにできちゃうんだ」っていうのが正直な感想だ。
普段カメラを使わない親用に買ったが、タッチパネルによる直感的な操作性っていうのがかなり便利だ。
画像確認の際にピンチとピンチアウトで拡大縮小ができたり、設定画面をタッチして設定を変更できたりする。

悪い点
・電池持ちが少し悪い
・電動昇降式ストロボは、少し鬱陶しい
コンパクトだから仕方がないことかもしれないが、ちょっと長く使っていると電池ゲージが一つ減ってしまった。
3段階の1つが減っただけだから、まだまだ撮れるが、速いなぁと感じた。
必要に応じて予備バッテリーを購入する必要がありそう。
ストロボについては、ポップアップ式は良いけど自動ではなく手動で良かったのでは?と感じた。
まぁ高級機だから自動にしてくれたと思うのだが、カメラを普段使っている人からするとちょっと鬱陶しいかな。
手軽に撮りたいという人向けなら、自動で全く問題ないから欠点とはちょっと違っているが。

今の時期にコンデジを買いたいと思っている方には、ぜひともオススメしたい1品。
これからの季節、入学式や結婚式で少し暗い会場内で撮影することがあると思うが、明るいレンズを搭載したS110なら安心だ。
お花見で夜桜を撮影するのも良いだろう。
5月31日までキャッシュバックキャンペーンで5000円がキャッシュバックされる。
実質3万円ほどで、こんなに高性能かつ高級なコンパクトデジタルカメラを買えるんだから驚きだ。
これから入学式やお花見、ゴールデンウィークなどで需要が高まる。
そしてキャッシュバックの締め切り5月31日が近づくにつれ、さらに買い需要が増えるだろう。
価格も値上げ傾向にありつつある。
実質3万円ほどで買える期間は短いだろう。
じゃあいつ買うか。
今でしょ!

Canonキャッシュバック詳細ページ


CanonPowerShot S110 レビュー Part2

Category : レビュー
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前回に引き続き、Canonの高級コンパクトデジタルカメラ「PowerShot S110」をレビューしたいと思う。
今回は外観と主な機能紹介、次回は60Dとの画像比較をしたいと思っている。
まずは外観から。
大きさは98.8×59.0×26.9mmで、だいたいタバコの箱くらいの大きさ。
カラーバリエーションは、ブラック・シルバー・ホワイトの3色で、シルバーとホワイトが表面がツルツルとした塗装で、ブラックのみ表面が少しザラついた塗装となっている。
ホールド性では、ブラックのザラザラ塗装の方が良いと感じた。
レンズ外周には「コントローラーリング」が装備されている。
コントローラーリングに絞りやISO感度などをカスタマイズでき、より直感的な操作が可能となっている。
よくコンパクトデジタルカメラにありがちなのが、一々メニューに行ってから設定操作をしなければならないという機種が多いが、ハイエンド機であるS110では素早く設定を変更でき、普段一眼レフを使っているユーザーでもストレスなく撮影に集中できるような配慮がされている。
リングはカチカチッとクリック感のあるタイプを採用。
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ストロボは電動昇降式。
「AUTOモード」でストロボAUTOにすると、撮影時に測光し必要に応じてポップアップする。
「Pモード」でストロボAUTOにすると、明るい所でも無条件でポップアップするので注意。
従来のコンパクトデジタルカメラのように、左手を本体に添えて撮影する際には、ストロボのポップアップの障害になるので注意が必要だ。
また指で押し込んで格納しようと思いがちだが、格納も電動で自動的に行われるので、指で押し込まないように。
レンズはF2.0という、かなり明るいレンズを搭載。
暗所でストロボを焚かなくても結構撮れる。
雰囲気を壊わさずに撮りたい時や、水族館などのストロボ禁止の所では大いに活躍してくれるだろう。
IMG_1245.jpg
背面には3型タッチパネル。
このカメラの特徴である「タッチシャッター」がかなり便利だ。
従来のコンパクトデジタルカメラでは、フォーカスポイントも自動選択式で思ったところにフォーカスがあわないということがあったと思う。
旅行などの大切な写真で、家に帰ってさぁ鑑賞しようと見てみると、肝心なところがピンぼけ・・なんてことを経験したことがあるという人もいるだろう。
しかしこのカメラは、液晶を見ながらピントの合わせたいところをタッチし、離すとシャッターが切れるという「タッチシャッター機能」が付いている。
この「離すとシャッターが切れる」というのが、その辺のスマートフォンと大きく違う点だ。
赤ちゃんの笑顔など、タイミングが命の撮影の際に大いに役に立つ機能だ。
また画像確認の際に画面をピンチ・ピンチアウトして、画像を拡大縮小することができる。
ボタン類はよく使う「画像確認」や「録画」「MENU」などのボタンが大きく、またわかりやすくなっている。
特にEOSユーザーではお馴染みの、クルクル回すことのできる「コントローラーホイール」が搭載されているのがかなり便利だ。
IMG_12a87.jpg
上部には電源ボタン・シャッターボタン・ズームレバー・モードセレクター。
モードセレクターは、カメラをあまり使ったことがない人でも安心して使えるように「AUTO」をはじめ、撮影シーンを選択し簡単に撮影できる「シーンセレクトSCN」トイカメラ風などの効果をつけて簡単に撮影できる「クリエイティブアートモード」などから、カメラに慣れている人向けの「マニュアル」や「シャッター優先モード」など、初心者から上級者まで幅広いユーザーの使用を想定して設定されている。
特記しておく点は「動画モード」があるが、どのモードにしていても「録画」ボタンを押すことで動画を撮影することができる。
今までのほとんどのカメラは、動画を撮るときは「動画モード」写真を撮るときは「AUTOやPなどの写真モード」をセレクターを回して選択しなければならなかった。
咄嗟に撮影しなければならないときに、一々セレクターを回していたらチャンスを逃してしまったという人には朗報だ。
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S110になって新しく搭載された「Wi-Fi機能」
旅先で写真を撮ったけど、家に帰るまでTwitterやFacebookなどのSNSに投稿できなくて歯がゆい思いをしたことはないだろうか。
今では「Eye-Fi」というSDカードに送信機能がついた物も発売されていて、スマートフォンに送信して投稿することも可能だが、Eye-Fiって結構高いんだ。
でもこのカメラなら、通常のSDカードでもカメラ本体にWi-Fiが搭載されているから、同じようなことが可能になる。
さらにカメラから直接TwitterやSNSに投稿もできてしまう優れもの。
今までカメラからカードを取り出してパソコンに取り込んだり、プリンターで印刷していたということも。Wi-Fiなら無線で送信することができるので、手軽に写真を活用できるだろう。
USBケーブルを接続して取り込むのが面倒で、ずっとカード内に大切な写真を入れているというあなた。
それ、いつ画像が消えてもおかしくない状況ですよ。
撮ったらパソコンに取り込み、CDやDVDなどの外部記憶触媒に保存してください。
パソコンに入れっぱなしもダメですよ。

ざっと機能と外観を紹介したけど、実際出力される写真はどうなのよとお思いのあなた。
次回、簡単ではあるが60Dとの比較をしたいと思う。

CanonPowerShot S110 レビュー Part1

Category : レビュー
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キヤノンから2012年10月に発売されたコンパクトデジタルカメラ「PowerShot S110」を購入した。
普段はデジタル一眼レフカメラ「EOS60D」を使っているわけだが、今回買った理由は両親の旅行用カメラ兼60Dのサブとしてだ。
最近の流行りは「ミラーレス一眼カメラ」だが、両親が簡単かつ手軽に携帯・撮影できるようにというコンセプトのもとで選定した。
今回は分割記事として、選定段階から購入について書かせていただく。


今回の選定基準は上に書いたとおり
「誰でも簡単かつ手軽に携帯でき、撮影できるコンパクトデジタルカメラ」
つまり明るいレンズを搭載した高級コンパクトデジタルカメラ
を基準に機種選定・調達とした。
選定評価機種は次の通り
・Canon PowerShot S110
・SONY Cyber-shot RX100
・OLYMPUS XZ-1/XZ-2/XZ-10



性能的には「RX100」が頭一つ出ているが、実売価格4.5万円からと「サブ・旅行用」としては価格が高すぎる点がマイナスとなった。
「RX100」はF1.8レンズ・1型CMOSセンサー搭載と、「メインカメラ」として十分戦える機種だが、今回の選定ではオーバースペックという結論となった。

次にOLYMPUSの2機種。
XZ-1は既に生産終了しているが、人気機種のため価格が若干高めの推移。
発売から2年が経過した現在で最安値2.7万円は、日進月歩のデジタルカメラ界では割高である。
元が高いのも原因の一つでもあるが、人気機種ゆえの価格推移とみられる。
性能はF1.8ZUIKOレンズ搭載とOLYMPUSファンである俺にとってはかなり欲しい機種ではある。
またレンズキャップ外装式の点と、2年前のセンサーということで除外に。
XZ-2については、性能は十分でいい機種なものの「RX100」と同様にサブとしては価格が高すぎる点で除外に。

残ったXZ-10とS110はかなりの接戦だった。
レンズの明るさではXZ-10(F1.8)>S110(F2.0)、センサーではS110>XZ-10。
甲乙つけがたいが「旅行用カメラ」として「広角側焦点距離」を重視した。
XZ-10では26mm~130mm、S110では24mm~120mm。
望遠側では100mm違わないと大差ないが、広角側の1mmはかなり大きい差がある。
またメインで使っている60Dとソフトを共有できるなど、メーカーを一元化できるというメリットがあったため、「Canon Canon PowerShot S110」を選定した。
嬉しいことに5月6日までの購入で5000円のキャッシュバックが受けられるらしい。
詳細はこちらでご確認を→Canonキャッシュバック案内ページ


報道カメラマンからプロの商業カメラマンにも評価が高い「PowerShotシリーズ」の最もコンパクトな当機種。
サイズはポケットにすっぽり入るほど小さい。
スペックは次の通り
PowerShot S110
有効画素数    1210万画素
センサーサイズ  1/1.7型高感度CMOS
映像処理装置   DIGIC 5
焦点距離     24-120mm
開放F値     F2.0~F5.9
SS        15sec~1/2000
液晶       3型タッチパネル
起動時間     1.7秒
特記機能    Wi-Fi・ハイパースピード撮影・タッチシャッター

今回は「カメラのキタムラオンライン」にて購入、最寄り店舗で受け取りとした。
購入価格は34,020円に下取り5000円引きを適用し、29,020円だった。
下取りに関して、個人的に自分で使っていたカメラは愛着があって絶対に売れない性格なんで、ジャンクショップで故障品を仕入れ下取りとした。
キタムラの独自サービス「なんでも下取り」は、故障している品でもOKなので全く問題のない行為である。
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1997年に発売されたPENTAXのフィルム式一眼レフカメラ「MZ-50」
レトロな外装で結構好きだけど、残念ながら故障品となっていた。

今回購入したのは、本体・液晶保護フィルム・メモリーカード。
液晶付きの電子機器を買ったら、必ず液晶保護フィルムを貼っている。
製品に対しての礼儀であり、通過儀礼みたいなものでもある。
開封の儀を執り行い、そして貼り付けの儀を行う。
だけどこれが一番緊張するんだ。
1000円近くだして購入したフィルムが、一歩間違うとゴミになる。
今では貼り直しが効くフィルムとか、「誰でも簡単に貼れる!」と謳う製品もあるが、俺を含めた全国50万人の不器用な人にとっては荷が重い儀式である。
今回も緊張して貼ることになるのかと思っていたが、キタムラ店頭に行き購入手続きをしていたところ、可愛い女の子の店員さんに「フィルム貼りましょうか?」と言われた。
これは頼むしか無い。
慣れた手つきでササッと貼る店員さん。
もう職人技だったね。
全国50万人の不器用な人にとっては、女神のようだった。
カメラ買うなら、カメラのキタムラ。
単純なやつですね。

次回は製品の評価レビューを書かせていただく。
今回購入した商品はAmazonでも購入できる。
下取り無いじゃん!と思うが、メーカー主催の5000円キャッシュバックがあるのでご安心を。

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