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特製天丼

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例年の春に比べ、少し寒い今年の春。
暖かくなったり、寒くなったり。
自然というものは容赦無く気温を変化させてくるが、人間はなかなか対処できない。
風邪、流行っているみたいですよ。
「今日は最高気温が高いからちょっと薄着にしちゃお!」
そんな日でも、1枚羽織れるものを持ち歩くことをオススメします。

先日、夕食に天丼を食べに行ってきた。
20130417_180520.jpg
室蘭市中央町に昔から店を構える創業大正9年の老舗「天勝」(てんかつ)
地元の人に愛され、そして盆正月になると帰省客で店の外にまで行列ができ、天皇陛下にも召し上がっていただいた名店中の名店。
「室蘭やきとり」「室蘭カレーラーメン」と影は薄いものの、室蘭の味の一つといっていいのが、ここ天勝の「天丼」だ。

初めて店を訪れる客がまず驚くのが注文方法だ。
暖簾をくぐるとすぐ右に受付があり、初老の女将が笑顔で迎えてくれる。
そこで注文し、食券代わりのプラスチック製の札と引き替える。
天丼には2種類あって、普通の「天丼」(800円)と「特製天丼」(1300円)がある。
「天丼」には海老天・イカ天、「特製天丼」には大海老天とホタテのかき揚げが載っている。
席につくと、比較的低いカウンター越しに腕利きの板前の技を見ることができるだろう。
天ぷらを揚げる特有の音と香りで、耳と鼻から食欲が焚き付けられる。
肉を焼く「ジュー」という音もいいものだが、天ぷらを揚げる時の音はまた違った良さがある。
よくある天丼は、ご飯の上に天ぷらを載せその上からタレを掛けるが、ここの天丼は天ぷらを一度タレにくぐらせてから丼に載せる、そしてすぐに蓋をしタレと香りをご飯に行き渡らせる。
サクサクっとした食感は損なわれるが、タレが良く染み味わい深いものになる。
20130417_180512.jpg
「特製天丼」1300円
大海老天が4本とホタテのかき揚げが載って、下のご飯が殆ど見えない状態に。
天丼って言うものはこうでなくちゃね。
昔から天丼といえば、ご飯が見えなくて、野菜天が載っていないものしか食べたことがなかった。
そういうお店しか近所になかったのも一因だが、最近は大海老天丼と謳っているのにかなり小さい海老天でがっかりなんてこともあった。
どこの店とは言いませんけど。
甘さの中に出汁の旨味のあるタレ、10数年ぶりに食べたが昔から変わっていない味だ。
テーブルには一味唐辛子が置かれていて、好みで掛けるのもいいだろう。
付け合せの漬物がたくあんっていうところが嬉しい。
丼をかき込み、たくあんで箸休め。
汁物のとうふの味噌汁も優しい味だ。
幸福に空腹を満たすにはもってこいの一品だ。

ひとつ注意されたいのが営業時間だ。
11時より、終わりは18時と少し早い店仕舞いとなっている。
定休日は木曜日で、平日の昼時はサラリーマンなどで大変賑わうので、少し時間をずらすといいだろう。
盆正月は帰省客で行列ができるほど賑わうので、そのつもりで。
天丼の他にも、天ぷら定食、天ざる、天ぷらそばなど麺物もある。
「室蘭の老舗の味」ぜひ一度ご賞味を。



にしても、シズル感のない写真。
「空腹」
こればっかりは勝てない最大の敵だ。
ではでは。

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