CUBISM by加藤英美里レポート
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4月28日、新札幌で行われた「CUBISM by加藤英美里~ぜんぶえみりん!」に参加してきた。
簡単ではあるが、レポートを書かせていただく。
長いし、普段うちのサイトに来てくださってる方には興味のないことだと思うので、読みたい人はクリックして読んでください。
最初にお断りしておきますが、うる覚えの記憶と某掲示板を元に思い出せる限り書かせていただいております。
多少間違い等がありますでしょうが、ご了承ください。
加藤英美里さんの発言は一言一句正確なものではありません。
「大体こんな感じでした」という体で書かせていただきます。
また文章・写真等は転載禁止です。
途中都合により敬称を省略させていただきました。
予めご了承ください。
まずはこのイベント「CUBISM」について。
3月1日、突然Twitterにて「北海道でイベント」という告知があった。
イベント内容は不明。
北海道でイベントなど、1年に1度あるかないかという、とても珍しいことなのでとりあえずチケット確保のために応募した。
4月1日、無事当選の報告をいただくが、この時点までのイベントの詳細は「トークイベント」「距離感を大切にした新しい形のイベント」くらいだった。
日は流れイベント当日、Twitterなどの情報から「加藤英美里自身から何かサプライズがある」という追加情報があっただけだった。
詳細がわからないという、あまり例のないイベントに少し戸惑いながら新札幌駅に向け列車に乗り込んだのであった。
当日の天候は雨、気温はこの時期としてはかなり寒い温度だった。
開場時間が少し押していたが、無事入場し席につく。
座席ピッチがかなり狭い、そして舞台との距離がかなり近い劇場だった。
これが後に吉と出る。
開演
男性MCの方による前説があり、会場が一体となる。
満を持して加藤英美里さん拍手喝采の中登場。
衣装は本人たっての希望により非公開とさせていただくが、年齢を感じさせない可愛らしさ溢れる衣装だった。
加藤曰く「最後にもう一度着たかった」
https://twitter.com/Emiryun/status/330688578394935296/photo/1
タモリのように拍手を締めようとするが失敗、2度目で成功し満足のご様子。
まずは北海道にちなんだドリンクをオーダーするコーナー。
ガラナ・リボンナポリンなど北海道ならではの飲み物から「ソフトカツゲン」(雪印メグミルク)をチョイス。
運ばれてきたカツゲンを見て「ピルクルみたい」とコメントし一口。
「なんだこれ!」
かなり驚いたご様子。
「フルーツピルクルみたいだけど、微妙に違う!」とのこと。
普段のイベントとは違う「距離感を大切にする新しい形のイベント」とのことで、普段聞けないことを聞くことに。
男性MC「ズバリ嫌いな物はなんですか?」
加藤「『物』といっていいのかわからないが、『イケメン』が嫌いですね!」
加藤「『俺モテるし!』とか調子に乗ってる!腹が立ってしょうがない!そういうのは潰したくなる!」
加藤「『わたしはそうは思わないなー』と言ってやりたい!」
男性MC「イケメンの皆さん、涙拭いてもいいんですよ」
男性MC「では、嫌いな食べ物はなんですか?」
加藤「貝!特にサザエ!あの(殻から取り出した時の)クルッとなっているところが嫌!あとコリコリしているのが!」
加藤「化物語という作品の打ち上げで、キャラクターにちなんだ料理が出たんですよ。八九寺真宵ちゃんというキャラクターは『かたつむり』なんですが…そう、『エスカルゴ』の料理が出たんです!」
男性MC「(用意した)スタッフとしては(サプライズとして)『してやったり!』だったのでしょうね!」
加藤「でも食べられなかった!」
男性MC「最近ハマっている好きな食べ物はなんですか?」
加藤「最近は『柿ピー』を毎晩のようによく食べています!でも裏面のカロリー表示を見ると『500kCal』気をつけないと!」他にもサラミやアーモンドをバターで炒めたものなどの酒のつまみが好きだと回答。しかしお酒はあまり飲まない。
男性MC「会場の皆さんはもちろん加藤さんの好きな食べ物を知っていますよね?せーので言ってみましょう!」
男性MC「せーの!」
会場「\チーズ/ \チーズ/ \チョコ/」
加藤「チョコも好きだよ!」
加藤「最近はウォッシュタイプのチーズを好んで食べています。納豆みたいな臭いがするの!だから捨てるときはきちんと袋に入れないと『加藤さん家臭い』ということになっちゃう!」
EATコーナーということで、北海道産の各種チーズが運ばれてくる。
クリスピータイプのチーズ(ニセコフロマージュ)を食べ「これ好き!」と大満足のご様子。
マイクには「サクッサクッ」という良い音が。
女性MC「事務所に大量に送らせて頂きます」
チーズを好きになったきっかけは?と聞かれ、「アンパンマンのチーズ」がきっかけと答える。
ある1種のチーズを食べ、加藤「これなんてチーズですか?」女性MC「普通のチーズです」と答え加藤、会場を沸かす場面も。
ヤギのチーズは苦手。
事前に参加者に募った質問に答えていただくコーナー。
筆者投稿の質問「得意料理はなんですか?」について。
加藤「肉じゃが!あとはきのこの炊き込みご飯とかキッシュ、グラタンなど!」
男性MC「逆に失敗した料理は?」との問いに、小さな頃、油をひかずに目玉焼きを作ってしまいフライパンを焦がしてしまった。フライパンどうしよう…と悩みベランダに隠した。ママにフライパンのことを聞かれたが、ごまかしたとのこと。
おしゃべりクッキングをよく見ているとも。
「このキャラもしかして自分がモデルなのでは?と思ったことは?」との問いに、最近では『ゆるゆり』の大室櫻子の髪型(おでこ)が自分に似ていて勝手に意識している。でも役者自身がキャラクターに似てしまう事が多いとのこと。
「これから流行ると思うことはなんですか?」との問いに、「激おこぷんぷん丸って面白いですよね!普通は略すところを逆に長く言ってしまうところが!」とのこと。
自身で考案・作成した顔文字「( ´'ε'` )」が流行るといいなとも。
「北海道に関するエピソードがあれば是非」との問いに、NaturalVoice〜81ルームの企画で同じく81プロデュース所属 後藤沙緒里と訪れた千歳市竹田牧場でのこと。後藤が牛に干し草をあげていたが、衣装のコートが牛のよだれまみれになってしまった。それでも「きゃーきゃー…可愛い」と楽しんでいた。
他には「水曜どうでしょう」を好んで見ている。
北海道に来る際の飛行機内の温度計で「8度」と表示され、ユニクロのダウンを出した。
「やめられない、習慣的に食べているものは?」との問いに、柿ピーの他には「キャラメルザックル」と答えた。
最近ではあまり売っておらず、ネットで買ってほしいとのこと。
店で見つけた時には、まとめ買いするそう。
「『○○禁止!』と言われたら嫌なことは?」との問いに、「食べるの禁止!」「間食禁止!」
文化放送超A&Gで放送中の「A&G GAMEMASTER GT-R」の裏話では、放送終了後みんなでPSO2をやっている。
みほさん(放送作家の小原美穂)がQR一階のローソン等で、GT-R名物「わかめおにぎり」と一緒に沢山お菓子を買ってくるので、間食がやめられない!
そこで男性MC「小野坂昌也さんを殴って(ご褒美)カロリー消費してるので問題ないかと!小野坂昌也もきっと本望ですよ!」に、加藤「そうなんですかね(笑)踏みつけたこともありますよ!」
「両親にはどのように育てられた?」との問いに、「基本自由だった。でも習い事とかお金のかかることはダメって言われた。水泳やってるからピアノはダメ!とか!」
やりたいことは基本やらせてくれたそうだ。
サイン色紙3枚、サイン入りポスター3枚のプレゼントを賭けてのジャンケンコーナー
壮絶な心理戦を繰り広げ、会場を大いに沸かせた。
https://twitter.com/Emiryun/status/330688807869489152/photo/1
勝ち抜いた6名には、自身の名前を目の前で書いていただけるというサービスも。
加藤「ひらがなでいいですか?」
男性MC勝者に「贅沢は言わないよな!」
再びトークパートに移った。
「今年芸歴10年を迎えるが、これからの野望は?」との問いに、「特にないです!」と答えた。
今まで、そして今のように普通に仕事がしたいとのことだ。
また声優という仕事は、大変だということ。
『どうしたの』という言葉ひとつを取っても、物語の流れ、直前の他の役の喜怒哀楽を意識して演技しなければならない。
イベント運営会社の野望としては「かと*ふく」ライブを札幌で行う!とのこと。(ちなみに男性MCはかと*ふくライブ落選)
いつかきっと実現できる日を心から待っている。
加藤英美里さんと参加者で記念撮影をすることに。
写真は後日パンフレットとして、参加者に送付してくださるとのこと。
パンフレットの告知はこれが初出で、参加者にはサプライズだった。
最後に加藤英美里さんから皆さんへとのことで、舞台中央へ。
「個人イベント」というのは初めてだったが楽しかった。また北海道に来たい。
そして今日のためにサプライズとして「ひとり一人に直筆の手紙」を書いてきた。
レターセットもロフトで買ってきて、全部書くのに4日もかかったとのこと。
さらに手紙をひとり一人に手渡しするという。
舞台下へ降り、ひとり一人に手渡し、ちょっとした会話もできた。
最後の方では、希望のキャラクターを演じてくれたそうだ。
という感じで、イベントは1時間半ほどで終了した。
詳細が不明という不安なイベントだったが、今となってはサプライズ満載の「神イベント」だった。
運営会社もとても丁寧で、些細な事を問い合わせても懇切丁寧な回答をいただけた。
運営会社に感想メールを送付させていただいたが、これにも丁寧な返信があった。
加藤英美里さんからの手紙は、運営会社にも直前まで知らされておらず、加藤さんの粋な計らいだったとのこと。
近い距離で一体感を味わって貰いたい!という理念を忘れずに、今後もイベントを作っていきたいと語ってくださった。
イベントスタッフ自身もファンの一人という気持ちが十二分に伝わるイベントだった。
会場が小さいというのも、「どの席からでもお顔を見ていただける」という配慮だったことだろう。
本当に終始和やかで一体感のあるイベントだった。
今後の要望としては、ポスターの販売を検討してほしい。
せっかくいい出来のポスターなんだからね。
あとは座席番号をひとり一人に与えているので、座席番号を用いた抽選会なんかがあっても楽しいのかもしれない。
ぜひご検討していただきたいです。
見てないと思いますが。
加藤英美里さんのTwitterより、マネージャーの許可を頂くほどのサプライズと聞いて心を躍らせていたが、まさか衣装以外にサプライズが用意されているとは思っていなかった。
「私から何か皆さんに何かしたい」「なかなかない北海道、遠くから来てくれる皆さんのために」
加藤英美里さん、そして運営スタッフの方々には感謝しています。
本当にありがとうございました。
ぜひまた北海道でお会いしましょう。
加藤英美里公式プロフィール
加藤英美里公式ブログ「英美里の毎日。」
CUBISM by加藤英美里公式ページ
多少間違い等がありますでしょうが、ご了承ください。
加藤英美里さんの発言は一言一句正確なものではありません。
「大体こんな感じでした」という体で書かせていただきます。
また文章・写真等は転載禁止です。
途中都合により敬称を省略させていただきました。
予めご了承ください。
まずはこのイベント「CUBISM」について。
3月1日、突然Twitterにて「北海道でイベント」という告知があった。
イベント内容は不明。
北海道でイベントなど、1年に1度あるかないかという、とても珍しいことなのでとりあえずチケット確保のために応募した。
4月1日、無事当選の報告をいただくが、この時点までのイベントの詳細は「トークイベント」「距離感を大切にした新しい形のイベント」くらいだった。
日は流れイベント当日、Twitterなどの情報から「加藤英美里自身から何かサプライズがある」という追加情報があっただけだった。
詳細がわからないという、あまり例のないイベントに少し戸惑いながら新札幌駅に向け列車に乗り込んだのであった。
当日の天候は雨、気温はこの時期としてはかなり寒い温度だった。
開場時間が少し押していたが、無事入場し席につく。
座席ピッチがかなり狭い、そして舞台との距離がかなり近い劇場だった。
これが後に吉と出る。
開演
男性MCの方による前説があり、会場が一体となる。
満を持して加藤英美里さん拍手喝采の中登場。
衣装は本人たっての希望により非公開とさせていただくが、年齢を感じさせない可愛らしさ溢れる衣装だった。
加藤曰く「最後にもう一度着たかった」
https://twitter.com/Emiryun/status/330688578394935296/photo/1
タモリのように拍手を締めようとするが失敗、2度目で成功し満足のご様子。
まずは北海道にちなんだドリンクをオーダーするコーナー。
ガラナ・リボンナポリンなど北海道ならではの飲み物から「ソフトカツゲン」(雪印メグミルク)をチョイス。
運ばれてきたカツゲンを見て「ピルクルみたい」とコメントし一口。
「なんだこれ!」
かなり驚いたご様子。
「フルーツピルクルみたいだけど、微妙に違う!」とのこと。
普段のイベントとは違う「距離感を大切にする新しい形のイベント」とのことで、普段聞けないことを聞くことに。
男性MC「ズバリ嫌いな物はなんですか?」
加藤「『物』といっていいのかわからないが、『イケメン』が嫌いですね!」
加藤「『俺モテるし!』とか調子に乗ってる!腹が立ってしょうがない!そういうのは潰したくなる!」
加藤「『わたしはそうは思わないなー』と言ってやりたい!」
男性MC「イケメンの皆さん、涙拭いてもいいんですよ」
男性MC「では、嫌いな食べ物はなんですか?」
加藤「貝!特にサザエ!あの(殻から取り出した時の)クルッとなっているところが嫌!あとコリコリしているのが!」
加藤「化物語という作品の打ち上げで、キャラクターにちなんだ料理が出たんですよ。八九寺真宵ちゃんというキャラクターは『かたつむり』なんですが…そう、『エスカルゴ』の料理が出たんです!」
男性MC「(用意した)スタッフとしては(サプライズとして)『してやったり!』だったのでしょうね!」
加藤「でも食べられなかった!」
男性MC「最近ハマっている好きな食べ物はなんですか?」
加藤「最近は『柿ピー』を毎晩のようによく食べています!でも裏面のカロリー表示を見ると『500kCal』気をつけないと!」他にもサラミやアーモンドをバターで炒めたものなどの酒のつまみが好きだと回答。しかしお酒はあまり飲まない。
男性MC「会場の皆さんはもちろん加藤さんの好きな食べ物を知っていますよね?せーので言ってみましょう!」
男性MC「せーの!」
会場「\チーズ/ \チーズ/ \チョコ/」
加藤「チョコも好きだよ!」
加藤「最近はウォッシュタイプのチーズを好んで食べています。納豆みたいな臭いがするの!だから捨てるときはきちんと袋に入れないと『加藤さん家臭い』ということになっちゃう!」
EATコーナーということで、北海道産の各種チーズが運ばれてくる。
クリスピータイプのチーズ(ニセコフロマージュ)を食べ「これ好き!」と大満足のご様子。
マイクには「サクッサクッ」という良い音が。
女性MC「事務所に大量に送らせて頂きます」
チーズを好きになったきっかけは?と聞かれ、「アンパンマンのチーズ」がきっかけと答える。
ある1種のチーズを食べ、加藤「これなんてチーズですか?」女性MC「普通のチーズです」と答え加藤、会場を沸かす場面も。
ヤギのチーズは苦手。
事前に参加者に募った質問に答えていただくコーナー。
筆者投稿の質問「得意料理はなんですか?」について。
加藤「肉じゃが!あとはきのこの炊き込みご飯とかキッシュ、グラタンなど!」
男性MC「逆に失敗した料理は?」との問いに、小さな頃、油をひかずに目玉焼きを作ってしまいフライパンを焦がしてしまった。フライパンどうしよう…と悩みベランダに隠した。ママにフライパンのことを聞かれたが、ごまかしたとのこと。
おしゃべりクッキングをよく見ているとも。
「このキャラもしかして自分がモデルなのでは?と思ったことは?」との問いに、最近では『ゆるゆり』の大室櫻子の髪型(おでこ)が自分に似ていて勝手に意識している。でも役者自身がキャラクターに似てしまう事が多いとのこと。
「これから流行ると思うことはなんですか?」との問いに、「激おこぷんぷん丸って面白いですよね!普通は略すところを逆に長く言ってしまうところが!」とのこと。
自身で考案・作成した顔文字「( ´'ε'` )」が流行るといいなとも。
「北海道に関するエピソードがあれば是非」との問いに、NaturalVoice〜81ルームの企画で同じく81プロデュース所属 後藤沙緒里と訪れた千歳市竹田牧場でのこと。後藤が牛に干し草をあげていたが、衣装のコートが牛のよだれまみれになってしまった。それでも「きゃーきゃー…可愛い」と楽しんでいた。
他には「水曜どうでしょう」を好んで見ている。
北海道に来る際の飛行機内の温度計で「8度」と表示され、ユニクロのダウンを出した。
「やめられない、習慣的に食べているものは?」との問いに、柿ピーの他には「キャラメルザックル」と答えた。
最近ではあまり売っておらず、ネットで買ってほしいとのこと。
店で見つけた時には、まとめ買いするそう。
「『○○禁止!』と言われたら嫌なことは?」との問いに、「食べるの禁止!」「間食禁止!」
文化放送超A&Gで放送中の「A&G GAMEMASTER GT-R」の裏話では、放送終了後みんなでPSO2をやっている。
みほさん(放送作家の小原美穂)がQR一階のローソン等で、GT-R名物「わかめおにぎり」と一緒に沢山お菓子を買ってくるので、間食がやめられない!
そこで男性MC「小野坂昌也さんを殴って(ご褒美)カロリー消費してるので問題ないかと!小野坂昌也もきっと本望ですよ!」に、加藤「そうなんですかね(笑)踏みつけたこともありますよ!」
「両親にはどのように育てられた?」との問いに、「基本自由だった。でも習い事とかお金のかかることはダメって言われた。水泳やってるからピアノはダメ!とか!」
やりたいことは基本やらせてくれたそうだ。
サイン色紙3枚、サイン入りポスター3枚のプレゼントを賭けてのジャンケンコーナー
壮絶な心理戦を繰り広げ、会場を大いに沸かせた。
https://twitter.com/Emiryun/status/330688807869489152/photo/1
勝ち抜いた6名には、自身の名前を目の前で書いていただけるというサービスも。
加藤「ひらがなでいいですか?」
男性MC勝者に「贅沢は言わないよな!」
再びトークパートに移った。
「今年芸歴10年を迎えるが、これからの野望は?」との問いに、「特にないです!」と答えた。
今まで、そして今のように普通に仕事がしたいとのことだ。
また声優という仕事は、大変だということ。
『どうしたの』という言葉ひとつを取っても、物語の流れ、直前の他の役の喜怒哀楽を意識して演技しなければならない。
イベント運営会社の野望としては「かと*ふく」ライブを札幌で行う!とのこと。(ちなみに男性MCはかと*ふくライブ落選)
いつかきっと実現できる日を心から待っている。
加藤英美里さんと参加者で記念撮影をすることに。
写真は後日パンフレットとして、参加者に送付してくださるとのこと。
パンフレットの告知はこれが初出で、参加者にはサプライズだった。
最後に加藤英美里さんから皆さんへとのことで、舞台中央へ。
「個人イベント」というのは初めてだったが楽しかった。また北海道に来たい。
そして今日のためにサプライズとして「ひとり一人に直筆の手紙」を書いてきた。
レターセットもロフトで買ってきて、全部書くのに4日もかかったとのこと。
さらに手紙をひとり一人に手渡しするという。
舞台下へ降り、ひとり一人に手渡し、ちょっとした会話もできた。
最後の方では、希望のキャラクターを演じてくれたそうだ。
という感じで、イベントは1時間半ほどで終了した。
詳細が不明という不安なイベントだったが、今となってはサプライズ満載の「神イベント」だった。
運営会社もとても丁寧で、些細な事を問い合わせても懇切丁寧な回答をいただけた。
運営会社に感想メールを送付させていただいたが、これにも丁寧な返信があった。
加藤英美里さんからの手紙は、運営会社にも直前まで知らされておらず、加藤さんの粋な計らいだったとのこと。
近い距離で一体感を味わって貰いたい!という理念を忘れずに、今後もイベントを作っていきたいと語ってくださった。
イベントスタッフ自身もファンの一人という気持ちが十二分に伝わるイベントだった。
会場が小さいというのも、「どの席からでもお顔を見ていただける」という配慮だったことだろう。
本当に終始和やかで一体感のあるイベントだった。
今後の要望としては、ポスターの販売を検討してほしい。
せっかくいい出来のポスターなんだからね。
あとは座席番号をひとり一人に与えているので、座席番号を用いた抽選会なんかがあっても楽しいのかもしれない。
ぜひご検討していただきたいです。
見てないと思いますが。
加藤英美里さんのTwitterより、マネージャーの許可を頂くほどのサプライズと聞いて心を躍らせていたが、まさか衣装以外にサプライズが用意されているとは思っていなかった。
「私から何か皆さんに何かしたい」「なかなかない北海道、遠くから来てくれる皆さんのために」
加藤英美里さん、そして運営スタッフの方々には感謝しています。
本当にありがとうございました。
ぜひまた北海道でお会いしましょう。
加藤英美里公式プロフィール
加藤英美里公式ブログ「英美里の毎日。」
CUBISM by加藤英美里公式ページ