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ハート・ロッカー

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昨日「真相報道バンキシャ!」で陸上自衛隊第101不発弾処理隊の特集が放送されていた。
信管を慎重に取り外し安全化する。
まさに死と隣り合わせの任務を遂行する部隊だ。

近年の戦争では「IED」(Improvised Explosive Device、即席爆発装置)と呼ばれる新たな脅威が問題になっている。
路肩であったり、街中、自動車、時には人間にも設置し人々の命を奪う。
大きさは手榴弾サイズから榴弾サイズまで多様で、不発弾を利用したものが多い。
起爆方式はワイヤーによるものから、近年ではリモコンや携帯電話による遠隔起爆もある。
そんなIEDを処理するアメリカ軍爆発物処理班を描いた映画がある。
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「ハート・ロッカー」(2008年 キャスリン・ビグロー監督)

あらすじ
2004年夏、イラクのバグダッド郊外に駐留するアメリカ軍。そこに所属する爆発物処理班は、死と隣り合わせの前線の中でも、最も死を身近に感じながら爆弾処理を行うスペシャリストたちだった。ある日も、ブラボー中隊はいつものように爆弾処理を行っていたが、退避しようとしたその瞬間に爆弾が爆発。1人が殉職してしまう。その後、新しく中隊のリーダーに就任したのはウィリアム・ジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナー)。だが彼は、基本的な安全対策も行わず、まるで死を恐れないかのように振る舞い、周囲を驚かせる。一瞬の判断ミスが死に直結する爆発物処理班の任務の中、補佐するJ・T・サンボーン軍曹(アンソニー・マッキー)とオーウェン・エルドリッジ技術兵(ブライアン・ジェラディ)は、徐々にジェームズへの不安を募らせていく。彼は、虚勢を張るただの命知らずなのか、それとも勇敢なプロフェッショナルなのか。そんな男たちの思いとは関係なく、激しい戦闘が繰り返される日常は続き、爆弾処理の日々が過ぎていく。ブラボー中隊の任務明けまで、あと38日……。

ネタバレを極力避けて感想を書かせていただく。
読んでも限りなく影響はないだろうが、少しでも気になるようならばまずは視聴を。



劇中では防爆スーツに身を包み爆弾を処理しているが、実際にはロボットや射撃によって処理されることが多いそうだ。
その点で軍関係者らからは「不正確さにうんざりさせられる」と不評のようだ。
しかし映画としては、戦場の緊張感や不安感が味わえて良い。
劇中、ロングレンジから攻撃を受ける場面がある。
肉眼では敵の姿が全く見えない距離からの奇襲だが、実際の戦場では日常的な光景のようだ。
YouTubeに公開されている動画などでも、敵の姿が見えないロングレンジからの攻撃が映像として数多く残っている。

この映画はぜひサブウーファーの効いたサラウンド環境で視聴していただきたい。
IEDが目の前で爆発するシーンでは、空気が振動するのがわかり、腹の底から響く爆音に驚かされると同時にショックを受ける。

ハートロッカー、訳は「棺桶」だそうだ。
常に死と隣り合わせの爆弾処理。
銃と銃で戦う戦争映画は数多いが、目の前の爆弾の恐怖と遠隔操作の恐怖を描いた同作品。
戦争映画というより、戦争ドキュメンタリーのような作品だ。
「現代の戦争とは」を考えさせられるシーンも数多くある。
「ブラックホーク・ダウン」に次ぐ現代戦争映画の名作といえるだろう。

登場武器は、ベレッタM9、フォアグリップやACOGなどでカスタムされたM4がメインキャストの使用武器。
現代戦の標準装備だ。
その他にはバレットM82なども登場。
特にM9は序盤で主人公が使用するが、ものすごくかっこいい。
拳銃でかっこいいと思ったことは、エヴァンゲリオンでミサトがH&K USPを使用するシーン以来だ。

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